今年のゼミ合宿は北海道まで遠征し、北海道大学の吉見ゼミと合同ゼミを行ってきました!
ゼミ全体としての活動は、29日にノースサファリ(動物園?)へ行ったり、カヌーの体験などをしました。
ノースサファリでは、多くの動物と触れ合えることができ、ゼミ生みんな口角が緩みっぱなしでした。
(動物が苦手な一部のゼミ生を除いて・・・笑)
カヌーの体験では、2,3人でカヌーに乗り込み、1キロ弱の距離を往復しました。
初めはみんな進むのも方向を変えるのもぎこちなかったのですが、指導員の方々の助言もあり、
復路のころには非常に慣れた様子で、景色を楽しみながらカヌーを体験することができました。
もう少し時期が遅ければとてもきれいな紅葉を見ることができたそうです。・・・残念!(笑
30日は今回の北海道遠征のメインイベントである北海道大学の吉見ゼミとの合同ゼミを行いました。
我らが上野ゼミ3年生は、
Aチームは「原発廃炉における会計制度と問題点」、
Bチームは「会計から見る震災リスクファイナンスの効果」というテーマでそれぞれ報告を行いました。
この報告に対して、吉見ゼミのゼミ生の方々からもう少し調べが必要な点や、
参考にできそうな事例(アメリカのハリケーン保険)など、貴重なご指摘をいただくことができました。
吉見ゼミの報告では、
IFRS適用による変化への賛否について項目ごとに簡単な説明を受けながら議論を行いました。
自分では思いつかないような考え方をしている方や、全く違う視点から意見を述べられる方がおられ、
また一つ見聞を広められたように感じました。
吉見先生、吉見ゼミの皆様、合同ゼミの機会をいただきましてありがとうございました!