今回は、特別編です。
12月5日、JCBに企業訪問に行ってきました。今回は、JCBの企業内容を紹介して頂くのではなく、「企業年金制度」に関するディスカッション&インビューを行うために、JCB企業年金基金を訪問しました。といっても、企業年金基金も表参道のJCB本社と同じ場所にありまして、会議もJCBの本社でおこなったんですけどね。当日は図書印刷企業年金基金の担当の方もご同席され、色々とご教示頂きました。
うちのゼミ生の清野さんに卒論テーマが「企業年金」だったので、やはり、研究するには実態を調べないと!!ということで、東京表参道まで行ってきました。せっかくの機会なので、他の大学もお誘いして・・・ということで、東京経済大学柳瀬ゼミナール、早稲田大学菅野ゼミナールの皆さまも参加しました。他大学との合同インタビュー&ディスカッションですね。
最初に各ゼミでやっている研究テーマ・内容の紹介、その後、質問&ディスカッション
という順で行いました。当日の様子はこんな感じです…
早稲田大学の皆さんの発表
東京経済大学の皆さんの発表
さらに、当ゼミの清野さんの発表はこんな様子でした。
身振り手振りで、熱心に説明して下さる担当の方・・・。
下はJCB企業年金基金の田川様
下は学生からの質問にコメントする図書印刷企業年金基金の田坂様です。
ブログだけでは伝えきれないのですが、学生の皆さんからは「現場の話を聞いてみて良かった」、「今後の研究の参考になった!!」などと言ってもらえました。
企画者としては有り難いことですね。やはり、現場の話を聞くことが何よりも刺激になるみたいですね。
ですが、実は教員にとって大変勉強になった一日でした。学生のインタビューに同行すると言いつつ、実は結構、教員サイドもたくさん質問しちゃいました。
皆さん、お疲れ様でした。
年末のお忙しい中、対応頂いたJCB企業年金基金の田川様、図書印刷企業年金基金の田坂様に感謝感謝な一日でした。