さて、11月18日、損害保険協会の方々をお招きして、交流会を行いました。
今回は、
RISで報告する内容をプレゼン+質疑応答+ゼミ生からの質問
となっています。
12月の全国大会に備えて準備している訳ですが、ゼミ生たちが取り組んでいる
コーポレ―ト・レピュテーション・リスクは、直訳すると企業評判リスクでして、
企業の不祥事に伴うリスクが、「どんなものなのか?」ということを調査しています。
直近でいれば、オリンパス、大王製紙、少し前になると、トヨタなどがレピュテーション・
リスクに関係する事例になりますでしょうか?
この分野、かなり未知な領域でした、指導教員も全く分からない・・・という状態です。
そこで、第三者の知恵を借りようと言うことになりまして、今回、損害保険協会から2名の方々を
お招きしました。
リスクといえば、損害保険ということですね。
当日の様子はこんな感じでした。
緊張感のある感じですね~。
アドバイスを頂き、よいディスカッションも出来たので、全国大会に向けて有意義な会になりました。
損害保険協会の皆さま、わざわざお越し頂き、ありがとうございました。
それにしても、あらためて、ゼミ生の報告を聞いていて、なかなか難しい領域だなーと思いました。
でもそれだけチャレンジしがいのあるという意味でもあります。
泣いても笑ってもあともう少し。
12月23-24日の報告に向けて頑張りましょう。